

カポエィラを始めて2年になるという高橋ちえさん。代表に「ちん」と呼ばれてかわいがられている彼女の仕事は何と看護師!ただでさえハードな仕事なのにさらにカポエィラって…大変なのでは?「逆にカポエィラをしない方が辛いんです。気持ちの切り換えになるので」と笑顔で語る高橋さん。しかも楽器とポルトガル語も習ってる!?うへぇ〜、休日はバタンキュー(死語)な自分が恥ずかしい…。
![[写真]高橋ちえさん](images/03_img_01.jpg)
▲ 高橋ちえさん、看護師。高校時代に空手の経験あり。現在は仕事をしながらカポエィラの実技と音楽の授業、そしてポルトガル語の授業をそれぞれ週1回受けている。

▲ あまりのハマりっぷりに職場でついたあだ名が「カポバカ」(笑)。でもみんな応援してくれているということだ。

▲ 「身体を鍛えて強くなりたいというのもありましたけど、気持ちの面でも前向きになれるように。カポエィラが心の支えになってますね」
同僚に勧められて始めたカポエィラにどっぷりとハマった高橋さんの夢は本場ブラジルでのカポエィラ修業。「仕事の都合もあるので…来年か再来年には行きたいですね。近々かなえられる夢です」と語る高橋さんがとてもまぶしく見えた。自分の夢に向けてまっすぐ進んでいる人ってカッコイイなぁ…と思わず見とれてしまった。
稽古中代表に「ちーちゃん」と呼ばれていた坂巻千鶴子さんは笑顔がとてもキュートな女性。しかし腕前は確かで、もうすぐ黒帯の審査を受ける。2年半で黒帯挑戦とは才能あるなぁと感心していたら「私、本当にダメな生徒だったんです」と自己申告が。ちなみに先生に確認してみると「本当に不器用で、ダメでしたね」との答え。
![[写真]坂巻千鶴子さん](images/03_img_04.jpg)
▲ 坂巻千鶴子さん、会社員。小中学校とブラスバンド部で、格闘技は空手が初めて。最低でも週1回、多い時には週2回道場に通っているそうだ。

▲ 私服姿の坂巻さんを街で見かけても、空手をやっているとはとても想像できない。

▲ 黒帯の審査へ向け、稽古にもいっそう熱が入るちーちゃん。
技を覚えられずに悩んだ期間、1年。それでも空手を続けてこられたのは「道場の皆さんと一緒に稽古するのが楽しいから」という坂巻さん。最初は憧れだけでやっていた空手だが、今は目標を持って稽古をしている。「空手を始めて大会などの困難に自ら向かって行くので、普段の生活で壁にぶつかっても頑張ろうと思うようになりました」。充実感あふれる表情で稽古をしているちーちゃんを見て、心から彼女を応援したくなった。