
若さも体力もある20〜40代は、基本的には元気。そう話してくださったのは、「とよた医院」の院長である豊田悟先生。しかし、生活習慣やストレスなどで、女性は、婦人科系・貧血・うつなど、男性は、胃腸の病気や肝機能障害、そして同じくうつなどの危険性もあるという。さっそく測定してみよう。
今回、話を聞いたのは…

豊田悟先生(とよた さとる)
鎌倉市の鶴岡八幡宮の目の前にある「とよた医院」院長。大学病院の外科医として、消化器と乳腺疾患を専門に診療後、イギリスに渡り、内科・小児科・産婦人科・皮膚科・精神科など、医学全科にわたる治療を行った経験を持つ。現在は、生活と人生の支援をテーマとした幅広い治療を行っている。
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カロリー過多になりがちな、現代の食生活を改善するには、「米」を中心としたメニューが理想的だ。ご飯に、味噌汁、お新香、プラス一品。これを心がけるだけで、油が少ないヘルシーメニューのできあがり。実際、1日あたりに米をたくさん食べる人は、長生きするという。
豊田先生によると、若い時は目立った病気にはなりにくいものの、今のうちから「食事・睡眠・運動」といった基本的なことを大切にすることが重要だという。たとえば、食事は最低限、3食を決まった時間に摂る。最近は、仕事で遅くなっても家で夕食を摂る人が多いが、これはあまり良くない。眠る3時間前は何も食べないのが正解だ。夕食までの時間が空きすぎることによる間食も防ぎたいところ。十分な睡眠も重要である。十分とは、実は、自然に目覚めるまで眠るレベルだ。また、現代人にはストレスはあって当たり前だという。大切なのは、ストレス軽減のプチ努力ではなく、自分の幸せについて考えてみることなのかもしれない。